江戸時代、大井川を渡す川越人足が酒粕を用い魚を保存食にしたと伝えられる。
嶋田漬けはそれを現代版にアレンジ。地元の酒蔵「大村屋酒造 女泣かせ」の酒粕に漬けた銀だらに、
島田茶と川根の塩がアクセントです。
美味しさの秘訣
島田市産の紛茶と茶葉を使用
嶋田漬けはお茶の色が出るように、お茶屋さんに特別に粗くしてもらった粉茶とお茶の葉を合わせて、酒粕と一緒に銀ダラを数日間漬け込みます。
数日間漬け込むことで味がしみこみ深みのある味わいになるのですが、塩加減の調整が難しく、何度も試行錯誤をしました。
川根温泉からできた塩「かわねのごえん」
島田市川根町にある道の駅「川根温泉」には古海水が湧き出ており、塩分とミネラルが多く含まれております。
その川根温泉の温泉水を、一日がかりでひたすら煮詰めることで「かわねのごえん」が作られます。嶋田漬けはこの塩を使い、より深みのある味わいと、地元ならではの強みを追求しました。
島田市の歴史と食文化を現代に復活させた一品、
是非ご賞味ください。
※真空冷凍保存、賞味期限:約60日
(銀鱈粕漬け/5個入り)3,780円(税込)
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